お知らせお知らせ
川崎フロンターレ「ふろん太」が共同募金の配分施設を訪問!
2023.8.31
サッカーJ1リーグ、川崎フロンターレのマスコット「ふろん太」が、ことしも共同募金の配分施設を訪問しました。
今回の訪問先は、「川崎たちばな保育園」(川崎市高津区向ヶ丘)で、現在150名の子どもたちが通園しています。
同園では、昨年度に赤い羽根募金から配分を受けて、麦茶を作るための「給茶機」を購入しました。
これまでは、給食室(厨房)で毎朝、大鍋で麦茶を沸かして、やかんに移し替えてから流水で冷ます作業を行っており、夏場は同じ作業を繰り返す必要がありました。
「給茶機」を導入したことで、一度に60リットルの麦茶を作ることが可能となり、熱湯の取扱いがなくなったことで調理作業上の安全性も確保できるようになりました。
この夏は記録的な猛暑の日々が続いていますが、給茶機のおかげで150名の子どもたちは、飲みたいときに冷たい麦茶をおいしく飲むことができています。
「ふろん太」の来訪に子どもたちは大喜び。
一緒に写真を撮影したり、踊ったりと短い時間でしたが子どもたちと触れ合うことができました。最後にはお手紙をもらってふろん太も大喜び!
令和5年度は、川崎フロンターレと共同募金会との協働事業は16年目を迎えます。
10月から開始する共同募金に「ふろん太」が川崎市内の募金活動を応援してくれる予定です。詳細は、随時ホームページでお知らせしますので、ご協力をお願いいたします。
子どもたちからお手紙をもらいました! |
こちらの給茶機で麦茶を作っています! みんなで麦茶をおいしく飲んでいます!