赤い羽根 かながわ  
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2011.4.22

福祉車両16台を寄贈
〜神奈川県遊技場協同組合と神奈川福祉事業協会〜

神奈川県遊技場協同組合(横浜市神奈川区鶴屋町、関根貞雄理事長)とその福祉実践団体・神奈川福祉事業協会(同、関根貞雄会長)より、共同募金会を通じて福祉車両16台(3430万円相当)が4月22日、県内社会福祉施設に寄贈されました。

同組合会館で行われた贈呈式には、関根理事長、県共同募金会の牧内良平会長らが出席し、関根理事長からは、「社会貢献活動に、一人でも多くの方が参加するきっかけとなるよう、今後も引き続き社会福祉事業の応援を行っていきたい。また、東日本大震災についても、何らかの形で支援させていただきたく、現在その方法を検討しています」と述べ、出席した各施設の代表者に、目録を贈呈しました。
牧内会長は、「福祉を担う施設にとって、福祉車両は不可欠なもの。これまでに180台を超える寄贈を行ってきた貢献は非常に大きい。ぜひ、今後とも県内福祉にご協力いただきたい。」と 述べました。

また、当日、すでに各施設で活躍中の寄贈車両が、施設の紹介パネルと共に隣接する駐車場に展示されました。

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(左)出席した施設代表者と神奈川福祉事業協会・関根貞雄会長(前列左から3人目)、神奈川県共同募金会・牧内良平会長(同4人目)
(右)駐車場にずらりと並んだ寄贈車両。 

 

 
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