赤い羽根 かながわ  
 

受配申請の事務手続きのフローチャート

 

ステップ3
受配申請事務のQ&A

受配申請書を作成するにあたってのポイントなどをQ&A方式でまとめましたので、ご活用ください。
なお、次のQ&A以外にご不明な点がありましたら、神奈川県共同募金会までお問い合わせください。

 赤い羽根Q1 共同募金の申請事業が対象となる時期はいつですか?   

A1
共同募金への申請は、事業執行する年度の1年前に申請していただきます。当年度の事業には 配分はできませんので、ご注意ください。

○・・・平成25年度共同募金への申請⇒平成26年度に計画する事業
×・・・平成25年度共同募金への申請⇒平成25年度に計画する事業

赤い羽根Q2 受配申請書の提出について、教えてください。

A2
受配申請書は、申請する施設の所在地にある「共同募金会・市区町村支会」(D受配申請書・提出先支会 住所録に記載)へ提出期限までに必ず提出してください。
提出部数は、横浜市内と川崎市内に所在する施設の場合は、4部(1部原本・3部コピー)、その他市町村 (相模原市を含む)に所在する施設は3部(1部原本・2部コピー)提出ください

赤い羽根Q3 受理通知書とは何ですか?

A3
共同募金会・市区町村支会を通じて受配申請書を提出して、県共同募金会が確かに受理しました という確認をハガキでお知らせするものです。
配分決定の通知ではありませんので、間違えないように注意してください。

赤い羽根Q4 配分可否の結果は、いつ分かりますか?

A4
申請施設からの受配申請書は、社会福祉法第115条に規定される「配分委員会」で審査を行い、 3月下旬に開催される県共同募金会の「理事会」「評議員会」で配分の可否が決定されます。
配分の可否の通知は、331日までに申請施設あてに送付されます
従って、配分決定前に事業を執行した場合は、配分の対象となりません


赤い羽根Q5 補助率・配分限度額について教えてください。

A5
施 設 整 備 費:「受配申請の手引き」の『受配申請要領』をご覧ください。
地域作業所援助費:
○障害者地域作業所・地域活動支援センター(福祉活動ホーム)の場合:
補助率3/4、
配分限度額150万円
○共同生活援助施設(グループホーム)・共同生活介護施設(ケアホーム)の場合:

補助率3/4、
配分限度額50万円

詳細は、「受配申請の手引き」の『受配申請要領』をご覧ください。


赤い羽根Q6 複数事業は対象外となりますが、どこまでが一事業となりますか?

A6
一事業として見なせる例としては、「映像機器(テレビとDVDレコーダー)」「洗濯設備(洗濯 機と乾燥機)」「厨房機器(冷蔵庫と電子レンジ)」など関連性があるもの。
(二事業と見なされる事例)
エアコン設置と車両購入、屋上防水工事と厨房機器購入、テレビと冷蔵庫購入事業など

赤い羽根Q7 配分決定の可否が分かるのが3月下旬なので、予算作成に間に合わないのですが、どうすれば いいのでしょうか?

A7
共同募金に受配申請書を提出した内容は、執行することで計画を立てられているので、予算書 には配分の可否に係わらず、「共同募金配分収入」として計上して差し支えありません。
ただし、配分が決定した場合は、必ず予算書(補正予算を含む)に収支計上をお願いしています。

 


            

配分申請関係
                                      
 
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