11月23日（水・祝）、晴天の秋空の下、横浜スタジアムで「ベイスターズフェスタ2011」が開催されました。
今年3回目の出展となる「赤い羽根共同募金」ブースは、
①横浜ベイスターズ提供による「使用済み試合球」および「オリジナルグローブ」のチャリティー販売
②選手直筆サイン入り色紙による募金
③使用済みユニホームのリサイクルグッズによる募金
④ストラックアウトゲーム
と、テントの隅から隅まで使った盛りだくさんの活動を行いました。
当日は、北京オリンピック・女子ソフトボール競技の金メダリスト・上野由岐子選手が所属するルネサスエレクトロニクス高崎・女子ソフトボールチームと横浜ベイスターズ選抜とのソフトボール対決や選手のサイン会をはじめ、各協賛企業ブースが多くのアトラクションを行うなか、本会ブースにもたくさんの方がお立ち寄りくださいました。
ストラックアウトのゲームでは、マイグローブを持参した野球少年たちや家族でご来場の方など、多くの方がパーフェクト賞を目指してチャレンジ。1回3球のチャンスで3球とも的に当てた方には、くじ引きによる景品をお渡ししました。景品は、協働する企業・団体より提供いただきました。
また、横浜ベイスターズの専属チアチームdianaやマスコットキャラクターのホッシーをはじめ、球団スタッフが本会ブースに駆けつけ、チャリティー販売の試合球・グローブなどのグッズは、すべて完売することができました。
ご来場のファンの皆様と、このイベントの出展に際し、ご協力いただいた関係各方面の皆様に厚く御礼申しあげます。
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