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 県共募の牧内良平会長(左)から感謝状を受け取る横浜ベイスターズの加地隆雄社長(右)=横浜市中区の横浜ベイスターズ事務所

 

2010.4.1

プロスポーツ3チームに感謝状

県共同募金会は、3月31日までに募金運動に協働した地元プロスポーツ3チーム(野球の横浜ベイスターズ、サッカーJ1リーグの横浜F・マリノスと川崎フロンターレ)に感謝状を贈りました。 本会は20年度に川崎フロンターレと初めて協働、フロンターレとのコラボポスターを作成しバスや町内会の掲示板に掲示する一方、フロンターレは同チーム主催ゲームでブースを提供したり、街頭募金にチームキャラクターの「ふろん太」を登場させるなど、募金活動に協力していただきました。 21年度は協働活動をさらに進展するため、ベイスターズとマリノスにも協力を依頼しました。3チームはいずれも積極的に取り組み、オークションのための選手のサイン入りグッズの提供、主催ゲームでの募金活動などを通じ、募金活動に成果を上げました。 贈呈式は3チームそれぞれの事務所で行われ、牧内良平会長や山上晃副会長から、加地隆雄社長(横浜ベイスターズ)、武田信平社長(川崎フロンターレ)、中村勝則取締役(横浜F・マリノス)に感謝状と記念品が手渡されました。3人は「私たちは地域に元気を与えられるよう、住みよい街になるよう地域密着型のチームを目指している。私たちの活動が地域福祉の向上に少しでも役立つのなら、こんなにうれしいことはない」と、今後も共同募金運動に積極的に協働していくことを話してくれました。
 
 
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