神奈川県共同募金会の決算理事会・評議員会が5月26日、横浜市神奈川区の県社会福祉会館で開かれ、平成20年度の事業報告・決算案が承認された。
募金実績は12年ぶりに前年度を上回り、12億5927万1130円に達した。しかし、配分原資をはるかに上回る配分申請が寄せられたため、施設整備事業についてのみ配分基準による配分基本額算出後、一律10%カットして配分することとなった。
新規事業としては、募金事業低迷を打ち破るため、サッカーJリーグ1部の川崎フロンターレとの協働、新興マンションとの協働、企業との協働を実施した。
配分された募金の使途概要は下記のとおり
≪平成20年度共同募金・使途概要≫
▽地域福祉を推進する市区町村社会福祉協議会の活動支援に(58団体) 319,151,159円
▽児童・障害者・高齢者のための法定社会福祉施設等の活動支援に(126施設) 232,904,780円
▽障害者の自立・就労訓練を行う障害者地域作業所等の活動支援に(135施設) 80,362,246円
▽児童・障害者・難病当事者・被虐待女性支援団体等の活動支援に(81団体) 63,023,375円
▽家事介護・配食・送迎サービスを実施する社会福祉団体の活動支援に(234団体) 48,900,000円
▽市区町村を単位として実施される年末たすけあい援護活動に(56団体) 416,386,393円
▽市区町村ごとに、共同募金運動を展開するための募金資材等の作成等に 58,190,000円
▽全戸配布資料の作成や小・中学生福祉作文コンクールの開催事業等に 81,590,000円
合 計 (690件) 1,300,507,953円
(注、使途財源には前年度繰越金等を含む)
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